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矢野新一氏がズバリ占う!!大胆予想2013

新年明けましておめでとうございます。
皆様はどのようなお正月をお迎えでしょうか。
新春号では「矢野コラム」でお馴染みの矢野新一氏による今年の日本、大胆予想です。
今年も皆様にとって良い1年となりますように。

1.ダイエット・トレーニングビジネスがブームに

 ダイエットと言えば、痩身エステが有名ですね。最近は医学的なアプローチも積極的に取り入れられ、医療現場でも使われるようなキャビテーション痩身やラジオ波痩身などのように超音波や電波などの高周波により脂肪を融解し、体外に排出する手法などが主流となりつつあります。
 最近のエステは「好きな部位を3つ選んで3,000円コース」なども登場していますが、結構お金がかかるのが問題です。 なんといっても、ダイエットの王道は、エクササイズと食餌療法。エクササイズで脂肪を燃焼させ、体脂肪や内臓脂肪を減らし、さらに筋肉量をアップして基礎代謝を増やし、太らない体質を作ることが必要なのです。筋肉がついた引き締まったカラダは実にセクシーですよ。
 そこで、昨年から登場してきたのが、ダイエット・トレーニング。1日わずか50分、専属トレーナーがついて、2か月で20キロ必ず痩せる完全個室のトレーニングジムが出てきました。但し、入会金が5万円と二ヶ月コースで29万8千円。目標を達成しなければ全額返金保証付きですが、こちらもお高いですよね。今年は、このダイエット・トレーニングの廉価版が出てくるでしょう。 問題は価格ですが、色々なものが安くなっている時代だけに、あっと驚く価格になるかもしれません。カッコよくなって健康にもいいのですから、安ければ一気にブレイクするでしょう。 街を歩けばスマートな人ばかりになるかも?

2.家電製品のお試しが続々登場

 今年は、こんなものでも「お試し」になるのではと思います。昔から、クルマを買う時は試乗がありました。考えてみたら、同棲や、就職のためのインターシップ制度も、デパ地下の試食も、いわばお試しですよね。その後、ゴルフのクラブでは試打、パソコンソフトでは無料体験版が登場、ウォーターサーバーも無料お試がありますし、コンタクトレンズもお試しが増えました。ソフトドリンクやお米、お酒のお試しセットもあります。
 最近では、健康食品やコスメやシャンプー・リンスなどもお試しの無料サンプルが当たり前ですし、新聞は試読、宅配野菜もお試しセットが、またスイーツや食材などもお試しがあります。家電製品でも、数日あるいは1週間お試ししてもらって(有料)から買ってもらおうとしている家電店が出てきました。
 家具メーカーでは、自社の椅子やソファの良さを体験してもらうために、自社の家具を使った喫茶店をオープンさせています。お試しは、売り手側からは、使って(食べて)みてもらわないと、うちの製品の良さがわかってもらえないからの「お試し」ですし、消費者側は、使って(食べて)みてよかったら買いたいし、嫌だったらやーめた的な気楽さがあります。だからお試しは今年も増えるはずです。

 昔、ある住宅メーカーに「クルマは試乗があるのに、一生で一番高い買い物の住宅は、なぜ試泊がないのか」と言ったことがあります。その後、どこかでやっているという話を聞きましたが・・・。
 家電では、次世代テレビの4K大型テレビやICCテレビ、掃除機、オーディオ、エスプレッソメーカーに電子辞書など、台所関連では圧力鍋、趣味では楽器や高級釣り竿高級万年筆などもお試しになるのでは。

3.和スイーツがブームに

 今年のスイーツのトレンドは「和」。饅頭、大福、最中、どら焼き、羊羹、ぜんざいなどの和スイーツが人気になるでしょう。洋菓子でも、山芋やサツマイモを使ったスイーツが次々と登場。和スイーツはカロリーが低いのもメリットです。
今までは、和食が世界を席巻してきましたが、今年は和スイーツが世界で注目されることになるでしょう。

4.国産品が人気に

 昨年は、パナソニックやシャープ、それにソニー(中間決算)までも大赤字になりました。そんなニュースが流れて「日本のメーカーガンバレ」と国産品を買う人が今年は増えそうです。さらに、今年後半は、今までなかった画期的な商品が発売され、日本だけではなく海外でも人気になるでしょう。いよいよ、日本のメーカーの反撃が始まりそうです。
 スポーツでは、Jリーグは本命浦和、対抗は鹿島(昨年は仙台を本命にしました)。野球は、セリーグは本命阪神、対抗ヤクルト、パリーグは本命楽天、対抗オリックス。

著者/矢野 新一

昭和24年東京生まれ。専修大学経営学部卒業。
市場調査機関を経て(株)ランチェスターシステムズに入社し、チーフコンサルタントとして活躍。昭和60年に独立し、(株)ランチェスター戦略の第一人者として東奔西走中。特に地域戦略に関しての理論やその指導に定評がある。県民性研究の第一人者でもある。
主な著書・・・「アカウントマーケティング」(PHP)、「最新ランチェスター戦略がわかる・できる」(ビジネス社)、「ARS戦略展開マニュアル」(日本経営合理化協会)、「都道府県別ヒット商品の法則」(青春出版社)、「県民性は7392通り!」(エイチアンドアイ)「『県民性』で結婚成就」など。
最新刊は「ビジネスの9割は「県民性」でうまくいく」。

更新日:2013年1月8日

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